parc botanique uchida

観葉植物の販売・コーディネート、管理などを行っております、内田植物公園です
NPO法人日本園芸療法研修会(JHTS)園芸療法アドバイザー
社会福祉士
n゜480  セールの植物の紹介 2

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

8月も半ばを過ぎて、夏休みもいよいよ後半戦に突入ですね。今月の1日から三鷹のインテリアショップ DAILIESさんで行っています、観葉植物セールも残り2週間程となりました。今回もそのセールの商品の中から植物の紹介をさせて頂きます。

 

フランスゴムノキ ficus rubiginosa

クワ科 フィカス属 原産地オーストラリア

 

高さ 約160僉“カバー(陶器)込み、¥27,000−

セール価格 ¥21,600−(消費税別)

通常のセール価格ですと15%オフですが、税別で¥20,000−を超えているので、20%オフになります。

 

さて、こちらのフランスゴムノキですが、名称の由来はさておき、小さい葉がカワイイのが人気の植物です。ゴムノキの仲間でもガジュマルの近い品種です。葉の雰囲気がガジュマルに似ていますね。


 

性質もガジュマルにとても似ています。耐寒性も強いので都内では屋外で冬越しされている方も見かけるほど。日当たり、風通しを好むので、窓際などで管理されると元気に育ちます。半面暗い場所ですと葉を落としやすいの注意

ただし、ガジュマルの嫌な性質もそっくりで、カイガラムシが付きやすいのが欠点です。特に暗い場所や風通しの悪い場所ですと付きやすいので注意してください。

 

と、ちょっとクセのある植物ですが、置く場所さえ合えばとても丈夫な植物ですので、この姿に一目惚れされた方は、是非ご検討ください。

 

続いて、多肉植物、サンスベリアの仲間の紹介です。

 

サンスベリア・エリスラエア sansevieria erythraeae

リュウゼツラン科 サンスベリア属 

 

 

高さ 約100僉“カバー(エコストーン)込み、¥20,000−

セール価格 ¥16,000−(消費税別)

こちらも20%オフになります。

 

とても育てやすい観葉植物のサンスベリア、多肉植物ですので乾燥にも強く、水やりの頻度が少なくてすみます。また比較的耐陰性(暗い場所に強い)もあるので、室内であればあまり置く場所を選ばないのが良いところです。観葉植物を初めて育てるといった方にもオススメの植物です



エリスラエアの特徴は、細長いスティック状の葉があまり広がらずに生えている点です。また葉の表面がツルツルしている点も、他のサンスベリアとは異なります。

サンスベリアの仲間は寒さには弱いので、冬の間は極力水を控えるようにしてください

 

植物の育て方などで、ご不明な点がございましたら、お気軽にコメント欄などにご記入ください。
 また直接メールをいただいても構いません。後日、こちらからご返答いたします。

 お問い合わせは、DAILIESさん、もしくは内田植物公園(メールのみ)までお願いいたします。

 インターネットでの販売は行っておりませんので、予めご了承ください。

 ご購入いただいた商品は、内田が自ら配送を行い、現地にて育て方の説明を行わせていただきます。

 またblog掲載期間中でも、売却済みになってしまうことがありますので、予めご了承ください。

 

宜しくお願い致します。

 

DAILIES 

三鷹市下連雀4-15-33 三鷹プラザ2階

0422-40-6766

営業時間 11時〜22時

HP https://www.dailies.tokyo.jp/

 

salut

 

 

 

 

10:57 | 植物紹介 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜479  セールの植物の紹介 1

bonsoir

 

こんばんは、内田植物公園です。

 

本日は、三鷹のインテリアショップ DAILIESさんで開催しています、期間限定観葉植物セールで扱っている植物の紹介です。

 

フィカス・ウィルデマニアーナ ficus wildemaniana
クワ科フィカス属 東南アジア原産

高さ約160僉鉢カバー(陶器)&受け皿込み、¥26,000−

セール価格 ¥22,100−(消費税別)

さらに¥20,000を超えているので、20%引きの¥20,800−(消費税別)になります!

 

分かってはいましたが、20%引きになると、かなり安く感じます。大丈夫なのか・・・

 

ゴムの木の仲間のこちらの植物、当blogでは何度もご紹介しておりますが、明るい場所であればとても育てやすい植物です。暗い場所で管理されると、葉が落ちたり、「徒長」といって、ひょろ長く伸びてしまいますので、ご注意ください。

また時折新芽にカイガラムシが発生する場合もございますので、その場合は、薬剤を散布するか、捕殺(手で取る)するかで対応されるようにして下さい。

 

別角度でもご覧ください。

 

 

続いて、もう1点。シダ植物の仲間で、トキワシノブです。

 

トキワシノブ humata tyermannii

シノブ科キクシノブ属 原産地中国南部〜インド

高さ約30僉鉢+受け皿込み、¥3,000−

セール価格 ¥¥2,550−(消費税別)

 

トキワシノブは、耐陰性(暗い場所)や耐寒性にも優れている常緑性のシダ植物です。

シダ植物なので水を好みますが、といっても毎日水をあげないと枯れてしまうとかはなく、水をあげるタイミングは他の観葉植物とそこまで変わりありません。ただ葉の部分は湿度を好むので、こまめに霧吹きなどで葉水を与えたほうが良いでしょう。

また葉の色が薄いので、直射日光は避けてください。

 

植物の育て方などで、ご不明な点がございましたら、お気軽にコメント欄などにご記入ください。
また直接メールをいただいても構いません。後日、こちらからご返答いたします。

お問い合わせは、DAILIESさん、もしくは内田植物公園(メールのみ)までお願いいたします。

インターネットでの販売は行っておりませんので、予めご了承ください。

ご購入いただいた商品は、内田が自ら配送を行い、現地にて育て方の説明を行わせていただきます。

またblog掲載期間中でも、売却済みになってしまうことがありますので、予めご了承ください。

 

宜しくお願い致します。

 

DAILIES

三鷹市下連雀4-15-33 三鷹プラザ2階

0422-40-6766

営業時間 11時〜22時

HP https://www.dailies.tokyo.jp/

 

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23:16 | 植物紹介 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜478  セールのお知らせ

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

 

本日はセールのお知らせです。

本日より三鷹のインテリアショップ DAILIESさんにて、内田植物公園の商品全て表示価格より15%オフのセールを開催します。閉店セールではありません、内田植物公園15年目なので15%オフです。

さらに、税抜き¥20,000以上お買い求めのお客様には、その時点で20%オフにさせて頂きますので、大物やまとめ買いのチャンスです。

 

セールということで、通常よりも商品を多く取り揃えておりますので、この機会にぜひお買い求めください。

 

 

 

この他にも、DAILIES店内に、数多く展示してあります。

 

INDOOR PLANT in DAILIES

期間限定観葉植物セール

2018年8月1日〜8月31日まで

 

なおDAILIESさんの商品に関しては、セールを行っておりませんので、お間違いなく。

 

DAILIES

三鷹市下連雀4-15-33 三鷹プラザ2階

0422-40-6766

営業時間 11時〜22時

HP https://www.dailies.tokyo.jp/

 

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09:25 | 取扱いショップ | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜477 植物紹介 #149 フィカス・ベンガレンシス

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

GW後半戦、皆様いかがお過ごしですか?

GWといえば、内田植物公園は、2004年のGWに三鷹のインテリアショップDAILIESさんにて産声をあげました。ということで、今年のGWで15年目に突入です。これもひとえにお客様及び14年の間に関わって頂いた皆様のおかげです。どうも有難うございます。

始めた頃は、ある程度流れで始めてしまった感じなので、14年間も続くとは思っていませんでしたが、皆様に支えられて、ぬらりくらりとですがやってこれました。来年の今頃も、祝15周年ということが出来るように、肩の力を抜きながら楽しく行っていきたいと思っております。仕事も園芸療法も、楽しくなければ続きませんからね。

 

ということで久しぶりの植物紹介。15年目を迎えた『内田植物公園avecDAILIES』、つまりDAILIESさんに展示してあります、フィカス・ベンガレンシスです。

 

フィカス・ベンガレンシス  Ficus benghalensis
クワ科 フィカス属 インド、東南アジア原産

高さ約180僉鉢カバー込み、¥30,000−(消費税別)になります。

 

フィカスの仲間は、こちらのblogでも多数紹介していますが、育てるうえでの注意点がそれぞれ若干異なります。今回のベンガレンシス、丈夫で育てやすいですが、耐陰性(暗い場所に耐える力)は意外と弱く、薄暗い場所ですと葉を落とすことが良くあります。またベンガレンシスを育てるうえでの一番の注意点は、「ハダニ」が付きやすいことです。ハダニとはクモの一種といわれており、肉眼では把握しにくいほど小さい虫なので見つけることは困難なのですが、葉の表面がカサカサしたり、粉っぽいものが付いていたり、クモの巣のようなものが付いていたりした場合は、ハダニが発生していると思ってください。ハダニは一年中発生するのですが、エアコンなどで空気が乾燥している冬場や、高温の夏の間が特に発生しやすいように思います。

付着してしまったら、ハダニようの薬を散布するか、濡れ雑巾などで拭いて頂くかという感じになります。僕は基本的に雑巾で拭いてしまう派です。

ハダニの予防としては、とにかく葉に霧吹きなど(葉水散布)をして、乾燥を防ぐことです。逆に言うと、葉の乾燥を防げたら、あまりハダニは発生しないように思います。また葉水は葉の表面のホコリの除去にも効果がありますので、ベンガレンシスに問わず、観葉植物全般に行ったほうが良いでしょう。

 

葉脈がキレイな植物です。

 

ベンガレンシスは、幹も白くてさわやかなイメージですので、明るい色の家具などにも合うかと思います。注意点だけ気を付ければ育てやすい品種ですので、初心者の方にもオススメの植物です。画像を見て気になる方は、是非DAILIESさんに足をお運びくださいませ。

 

配達は基本的に内田が直接お伺いして、育て方などをお伝えいたします。

 

植物の育て方などで、ご不明な点がございましたら、お気軽にコメント欄などにご記入ください。
また直接メールをいただいても構いません。後日、こちらからご返答いたします。

お問い合わせは、DAILIESさん、もしくは内田植物公園(メールのみ)までお願いいたします。

インターネットでの販売は行っておりませんので、予めご了承ください。

ご購入いただいた商品は、内田が自ら配送を行い、現地にて育て方の説明を行わせていただきます。

またblog掲載期間中でも、売却済みになってしまうことがありますので、予めご了承ください。

 

宜しくお願い致します。

 

DAILIES

三鷹市下連雀4-15-33 三鷹プラザ2階

0422-40-6766

営業時間 11時〜22時

HP https://www.dailies.tokyo.jp/

 

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11:52 | 植物紹介 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜476  園芸療法の現場から #124 3月の園芸療法

bonsoir

 

こんばんは、内田植物公園です。

 

暑かったり、涼しかったりと、体調が優れない方も多いのではないでしょうか。

 

昼間の気温が高く、夕方に急に気温が下がった先々週の火曜日、夜になり急激に体調が悪化しました。昼間は何ともなかったのに・・・軽い目まいや吐き気などを感じたので、帰宅次第すぐに寝てしまいました。次の日の午前中もまだ回復せずに、午後になってやっと元気になりました。以前にも同じような症状が何度かあったので、これは何だ?と調べてみたところ、恐らく「寒暖差疲労」という症状ではないかということで納得。皆さんも、お気を付けください。

 

さて、3月の園芸療法ですが、特別養護老人ホームでの活動では3月の後半にお花見をしました。冬が長かかったくせに例年より早くあっという間に桜が咲き、散っていった今年の春でしたが、運良く活動の日に桜が見頃を迎えたので、予定していた内容を一部変更してお花見を行いました。何もせず、ただ桜の木の下で花を眺めているだけでしたが、ゆっくりと贅沢な時間を過ごさせて頂きました。季節を感じることで、昔の記憶を思い出すなどの効果も期待出来ますので、もともとのプログラムにとらわれすぎずに、日頃から臨機応変に対応出来るようにしています。

 

お花見の後には、皆さんにジャガイモを植えて頂きました。例年ですともう少し早めに行うのですが、今年は遅め。深めのプラ鉢に「キタアカリ」を植えてもらいました。「ダンシャク」や「メークイン」に比べて、今一つ知名度の薄いキタアカリ。植え終わった後にラベルに品種名を記入してもらいましたが、ある方は一言「イモ」と書かれました。はい、その通り「イモ」です。人生の先輩方には、色々と教わることも多く、毎回楽しい活動です。

 

ジャガイモいくつ出来るかな

 

1月に植えたソラマメ。大雪にも負けず元気に育っています。

 

前回、園芸療法の1年間の勉強会、NPO法人日本園芸療法研修会(JHTS)園芸療法スタディコースの案内をさせて頂きましたが、先週の火曜日より24期スタディコースが始まりました。内田が講師を務めさせて頂きました入門講座などから受講をお決めになられた方もいらっしゃるとのことなので、嬉しい限りです。どの園芸療法講座よりもハードな勉強会かと思いますが、24期生の皆さん、楽しんで充実した1年間をお過ごし下さい。

なお4月いっぱいは、まだ募集をしているとのことなので、ご興味のあります方は、JHTS事務局までお問い合わせください。

 

 

JHTS事務局

神奈川県横浜市泉区中田西1-11-1
TEL/FAX  045-805-3663

mail info@jhts.jp

HP http://jhts.jp

 

salut

 

22:09 | 園芸療法 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜475  園芸療法の現場から #123 2月の園芸療法

 

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

長かった冬も、ようやく終わりの気配を感じるようになりました。

ただ、冬から春に変わったとはっきりと言えるのはいつ頃なのでしょうか?

立春、春分の日、梅や桃の花の開花、または桜の開花、etc

おそらくその感覚は人それぞれかと思いますが、内田的には、やはりソメイヨシノの開花した頃かなと。

最新の東京の開花予想日は3月17日、つまり今日ということなのでこのblogを書いている頃にでも、開花の報告がなされているかもしれませんね。

 

さて季節は少し戻って、2月の園芸療法の紹介です。横浜市の障碍者施設での活動では、手浴を行いました。で、この「手浴」、園芸療法実践者の方々にはお馴染みのプログラムかもしれませんが、内田が行うのは実質初めてでした。以前、フィトセラピーの1日体験コースで手浴の体験をしたことはあるのですが、温かくてとても気持ち良かった覚えがあります。

 

今回は園芸療法ということで、ただ手浴を行うだけでなく、簡単な手指の運動も兼ねて行いました。

まず、プランターに育っているフレッシュのローズマリーを切ってきて、みなさんに配ります。ローズマリーの葉は1枚ずつちぎって、お茶パックの袋に入れてもらいます。その後に、ラベンダーやミント類のドライハーブを袋に入れてもらいます。今回はラベンダーのポプリや賞味期限が切れてしまったハーブティの原料などを用意しました。用意したハーブ類を深めのお皿に入れてお配りし、それらをスプーンですくって袋の中に入れてもらいます。目と手の協調性が要される作業です。

 

袋に入れた後は袋の上部を折り返して「フタ」をしてもらう訳ですが、この説明がとても難しく、すんなり伝わりません。ですので、こちらで実際に行って例を示し、その後に行ってもらいました。普段の生活であまり使用しない動作を分かりやすく説明するのは毎回苦戦します。

 

 

お茶パックに入れたハーブ類をぬるま湯を入れた洗面器に入れてモミモミしてもらい、そのまま手を浸けてもらいます。ほのかにハーブの香りが漂ってきました。プランターから採集したビオラやストックのお花、バラのポプリなど浮かべて、目にも鮮やかな手浴になりました。

 

 

当日の参加者の方は女性が多かったこともあり、内田式手浴は大成功、次は足湯もやりたいとの感想を頂きました。バラやハーブを浮かべた足湯をみんなで行うのは大変そうですが、とても面白い試みかと思います。いつか実現出来ると良いなー。

 

 

手浴の後に、カラフルカリフラワーを収穫して試食も行いました。

 

前回にblogでもお伝え致しましたが、日比谷公園内、緑と水の市民カレッジにて行われました、園芸療法入門講座ですが、おかげ様で終了致しました。最終日は雨風が強く、初日が大雪に見舞われるなど、受講生の皆様には大変な4日間になったかも知れません。参加された受講生の皆様、有難うございました。短い時間ながらも園芸療法の魅力を、少しでもお伝え出来たでしょうか。

 

もっと園芸療法について勉強されたいという方は、内田が所属しています、NPO法人日本園芸療法研修会(JHTS)では1年間の勉強会「スタディコース」を毎年開催しております。スタディコースは座学だけではなく、実際の畑やガーデンの園芸実習を始め、障碍者及び高齢者施設での実践実習も行うなど、本気で園芸療法を学びたいという方にはとても有意義な勉強会になるかと思います。内田も11期の卒業生です。JHTSは日本園芸療法学会認定の教育機関となっていますので、スタディコースを卒業をされると、学会認定登録園芸療法士試験の筆記試験が免除になります。

 

と難しいことはさておき、1年間のスタディコースは日程は少々ハードですが、年齢や肩書などを超えて、同じ志をもった仲間と過ごす時間は、とても楽しく充実した1年になるかと思います。

 

24期スタディコースは、現在受講生を募集中です。4月10日には実際の会場になります横浜市の障碍者施設、共働舎さんでのガイダンスもありますので、悩まれている方は、そちらにも足をお運び下さいませ。

 

詳しくは、JHTS事務局までお問い合わせくださいませ。

 

宜しくお願い致します。

 

JHTS事務局

神奈川県横浜市泉区中田西1-11-1
TEL/FAX  045-805-3663

mail info@jhts.jp

HP http://jhts.jp

 

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14:25 | 園芸療法 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜474  園芸療法の現場から #122 1月の園芸療法

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

2月中旬になって、寒さも峠を越えた感じですね。

昨日、高齢者デイサービスで行った活動の際に、11月に植えたチューリップの球根が、小指の第2関節くらいの長さまで芽が出てきました。植物うぃ観察すると、春が徐々に近づいているのを実感出来ます。

 

ですが今回はちょっと季節を遡り、寒〜かった1月の園芸療法活動の紹介です。

前述した高齢者デイサービスでの活動では、ヒアシンスの球根でコケ玉を作りました。

12月から1月にかけて、ホームセンターや園芸店では、ヒアシンスの芽出しの球根が並んでいました。ヒアシンスは屋外でも室内でも育てられる、またお花も色が鮮やかで香りも良いことなどから、園芸療法の現場でも使われれることが多いかと思います。

但し気を付けなければならないのは、人によっては球根を触ることでかぶれてしまうこと、間違って食してしまうと中毒症状を引き起こしてしまうことなど、決して安全な材料といった訳ではありません。対象者によって、使用の有無、または管理の仕方などに注意したほうが良いでしょう。

 

今回もヒアシンスの球根を配る前に、しっかりとゴム手袋をはめて頂きました。ゴム手袋及びビニール手袋、軍手などをはめるとどうしても作業がやりにくくなってしまうので好きではないという方もいますが、今回は全員しっかりとはめてもらいました。

サランラップの上に水ゴケを敷き、中央にヒアシンスの球根を置いた後、球根を水ゴケで覆うようにサランラップごとしっかりと握ってもらいます。握る力が弱いとサランラップを外した後に水ゴケがボロボロと落ちてしまうので、出来るだけ強い力で握ってもらいます。

その後、ラップを外して、カラフルな毛糸で全体を巻いて完成です。最終的には「コケ玉」というより「毛糸玉」といった感じになりました。出来上がった30ケ以上の「毛糸玉」はそのままデイサービスルームに飾って開花を楽しみにしてもらいます。当日参加されなかった利用者の方々にも楽しんで頂けたらと思います。

 

カラフルな「毛糸玉」の数々

 

冬の間は、どうしてもクラフト作業が多くなってしまいます。

作業手順など口頭で説明しても、言葉足らずの説明でなかなか理解が出来ない、人数が多いと全員に十分な説明が出来ないなどの課題があります。こちらの活動の参加者は平均で30名前後いらっしゃるので、もちろん内田1人では対応できないので職員の皆さんにも一緒に参加して頂いています。職員の皆さんにとっても、慣れない園芸作業で利用者の皆さんにどのように説明したら良いか分からないことも多いかもしれません。ですので、最近の活動では作業手順を画像でも理解して頂けるようなプリントを作ってお配りするようにしています。

援助者の皆さんも楽しんで行うことで、対象者の方にも楽しさが波及すると思っていますので、これらの工夫で少しでも不安が解消されればと思っています。

 

ヒアシンスのコケ玉作りに使用したプリント

 

前回のblogでも紹介させて頂きましたが、現在開催されている園芸療法入門講座では、実際の現場の活動の写真などを使って、実践者の立場からお話をさせて頂いております。残り2回の講座ですが、ご興味のあります方は日本園芸療法研修会事務局までお問い合わせくださいませ。

 

 

緑と水の市民カレッジ『園芸療法入門講座』
1月22日(月)2月5日(月)2月19日(月)3月5日(月)

1講座でも受講出来ます。是非お問い合わせ下さい。
* 1/22、2月5日は終了致しました。

 

場所 日比谷公園内 緑と水の市民カレッジ

時間 13時半〜15時半

参加費 一般 6,000円、学生 5,000円(1講座は一般・学生共に 1,800円になります)


問い合わせ NPO法人日本園芸療法研修会事務局 

tel/fax 045-805-3663

11時〜16時 木・土・日はお休みさせて頂いております。

HP http://jhts.jp/

 

salut

 

15:55 | 園芸療法 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜473  園芸療法の現場から #121 12月の園芸療法

bonsoir

 

こんばんは、内田植物公園です。

 

2018年、第1回目のblogになります。

なので、今年も宜しくお願い致します。

 

記録的な寒さの今シーズンの冬ですが、皆様体調など崩されていませんでしょうか。

園芸療法活動を行っています特別養護老人ホームでは、昨年の12月、利用者さんの中に体調を崩されて方が多くいたため、残念ながら活動が順延となってしましました。その振り替えということで、今年の園芸療法初めは松の内の1月6日に行いました。

その時の活動は、また追ってご紹介したいと思います。

 

振り返って12月の活動です。高齢者デイサービスでの活動は、10月に収穫したイネを使ってお正月のお飾り作りを行いました。毎年恒例の活動ですが、全く同じだとつまらないので、少しずつやり方や作品を変えています。

昨年の夏は気温が低かったせいかイネの生長もあまり芳しくなく、例年に比べて全体的に小ぶりのイネでした。ただ小ぶりですとお飾りを作るには少々勝手が悪いということで、例年に比べて、一回り小ぶりのお飾りを作りました。が、やはりイネが少なくて作業も難しかったようで、利用者の皆様には少々ご迷惑をお掛けしたかと反省しています。

今年は元気にイネが育って、立派なお飾りが出来るようと願うばかりです。

 

 

その少し前ですが、障碍者施設での12月の活動は、11月に収穫したサツマイモのツルを使ったクリスマスリースを作りました。

リースの土台に赤のラフィアを巻き付け、赤と白の松笠、ポインセチアとハートのオーナメントを付けて完成です。

松笠などは、赤のカラーモールでワイヤリングして取り付けました。モールですとワイヤーに比べて太く柔らかいので、手指の力が弱い方でも比較的容易に曲げることができます。また今回は全体的に赤のリースにしたので、カラーモールもオーナメントの1つになっているのではないでしょうか。

 

 

今回はクリスマスの袋に入れてお持ち帰り頂きました

 

話は変わって、日比谷公園内の「緑と水の市民カレッジ」では、1月22日より園芸療法入門講座が開催されています。毎年この時期に行わせてもらっています、計4回の講座です。1回ずつでも受講可能かと思いますので、ご興味のあります方は、NPO法人日本園芸療法研修会事務局までお問い合わせください。内田も講師&スタッフとして、残り3回とも現地におります。

 

宜しくお願い致します。

 

1月22日、講義後の日比谷公園の画像です。

当日、悪天候の中ご参加いただいた皆様、有難うございました。

 

緑と水の市民カレッジ『園芸療法入門講座』
1月22日(月)2月5日(月)2月19日(月)3月5日(月)

1講座でも受講出来ます。是非お問い合わせ下さい。
* 1/22は終了致しました。

 

場所 日比谷公園内 緑と水の市民カレッジ

時間 13時半〜15時半

参加費 一般 6,000円、学生 5,000円(1講座は一般・学生共に 1,800円になります)


問い合わせ NPO法人日本園芸療法研修会事務局 

tel/fax 045-805-3663

11時〜16時 木・土・日はお休みさせて頂いております。

HP http://jhts.jp/

 

salut

 

 

 


参加費 一般6,000円・学生 5,000円(一般学生共 1回 1,800円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23:26 | 園芸療法 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜472  園芸療法の現場から #120 11月の園芸療法

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

部屋の窓から外を見ると、とても良い天気だなと思って外に出たら、冬らしいピリッとした寒さだったので驚きました。寒い!

 

昨日に引き続き、園芸療法のお話です。

特別養護老人ホームでの活動では、11月前半に施設周辺のお散歩、後半に冬の草花の寄せ植えを行いました。

 

 

ここ数年恒例になっている「秋のお散歩」プログラムですが、当日の天気は曇り。週の中頃までの天気予報では雨の予報だったのでヒヤヒヤしていましたが、とりあえずは無事お散歩が出来そうです。

普段は利用者さん2人に対して援助者1人位の割合で活動を行なっていますが、利用者の方のほとんどが車椅子の使用、またそうでない方もお1人での歩行は少々危険が伴うので、お散歩プログラムの回はなるべくマンツーマン対応が出来るように、通常のスタッフの他に利用者さんのご家族や、園芸療法の仲間たちにも参加して頂けるように呼びかけて行います。普段は中々施設の外を散歩される機会も少ないので、なるべく多くの利用者の方に参加して頂きたいと思っていましたが、今回は13名の方がご参加されました。援助者合わせて26名のお散歩です。

 

施設の脇には遊歩道があります。その遊歩道を30分ばかりお散歩するのが今回の主な目的です。散歩の途中に「秋」を感じるアイテムなどがありましたら、お散歩終了後に報告して頂きます。

11月初旬の東京ではまだあまり紅葉も進んでいませんでしたが、報告会では桜やケヤキなどの落ち葉を持って帰られた方や、ご近所の庭先に成っていた柿の話をしてくれた方など、短い時間でしたが、それぞれの「秋」を感じて頂けた様子です。最後に前回の活動で収穫したサツマイモを参加者全員で頂きました。収穫から2週間が経って甘みも増してきたのと、栄養士さんが低温でじっくりと蒸して下さったおかげで、とても美味しいサツマイモを頂くことが出来ました。

 

11月後半は冬の草花や球根の寄せ植えを行いました。

パンジー、ストック、ハボタン、形や色なども異なる草花を用意して、ご自分でお好きな苗を選んで頂きます。お2人で1つのプランターに植え付けして頂くのですが、今回使用したプランターは野菜を育てる程度の大きめなプランターだったので、使用する土の量も多く、土を入れるだけでもそれなりの運動量になりました。

苗を植えた後に、チューリップの球根を配り、植えてもらいます。球根は事前に配ってしまうと、万が一飲み込んでしまう可能性もあるので、必ず植える直前に配るようにしています。球根に限らず、園芸療法の活動では様々な材料を配るタイミングは意外と重要です。草花や切り花など、説明をする前に配ってしまうと目の前の華やかな材料に気を取られてしまって、説明が耳に入ってこないということが良くありますので、ご注意下さい。

 

 

草花&球根を植えたら、ラベルに名前を記入して完成。活動の最後に全員で「チューリップ」を歌って本日の活動は終了となります。皆さん、お疲れ様でした。

 

 

salut

13:39 | 園芸療法 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
n゜471  園芸療法の現場から #119 10月の園芸療法その2 イネの収穫

bonjour

 

こんにちは、内田植物公園です。

 

今年も残り約半月となりました。

1月1日のblogを読み返すと、今年中にn゜500に辿り着きたいようなことを書いていましたが、また今年も届きそうにありません。

 

で、今回は10月の園芸療法の紹介です。

 

高齢者デイサービスの活動では、毎年恒例の稲刈り(稲切り)を行いました。

今年は夏の天候不順の影響か、使用したプランターが例年より小さかったからか、生長が今一つでしたが、お米自体はたわわに実っていました。

 

 

今年大活躍してくれたのが、この方たちです。

 

やり切った感、満載です。

 

以前にもこちらで紹介させて頂きましたが、ミニ案山子の皆さんです。

2か月前はこんなに元気でした。

 

 

作った当初は、正直2か月ももつかな???と思っていたのですが、1体も壊れることなく、しっかりとお米を守ってくださいました。

 

そのおかげで、稲刈り作業も無事終了。収穫した稲は一部はご自宅にお持ち帰り頂き、残りは例年通りお正月のお飾り作りに使用する予定です。

 

透明の封筒に、和紙と稲を入れてお持ち帰り頂きます。

 

さてさてミニ案山子の皆さんのその後ですが、このまま廃棄してしまうのは忍びなかったので、人形供養をしてくださるお寺にて供養してもらうことにしました。

今年初めて行いましたミニ案山子作り、出来上がりがかなりの好評だったので、来年は作りやすさと完成度の高さをさらに磨きをかけたいと思います。

 

salut

 

 

 

14:11 | 園芸療法 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |